イオンSuicaカードは無料で作れる!JREポイントも貯まる!

イオンSuicaカード クレジットカード

交通系電子マネーSuicaの機能をもったイオンSuicaカード。
Suicaカードは現在たくさん存在していてどれにしたらよいのか迷ってしまいますが、
無料でおトクに使いたいならイオンSuicaカードがおススメです。

イオンSuicaカードの特徴

イオンSuicaカードの特徴

イオングループでのお買い物でポイントが貯まるだけでなく、Suicaの機能がついているので電車に乗れます。
オートチャージ機能がついているので、「チャージする手間」が省けて「ポイント」も貯まる。
入会金・年会費無料で作れるのがうれしい。

イオンSuicaカードのメリット

イオンSuicaカードのメリット

イオンSuicaカードの主なメリットは、以下の通りです。

  • 入会金・年会費が無料
  • オートチャージでポイント貯まる
  • 駅レンタカー10%OFF
  • モバイルSuicaを使って定期券も利用できる
  • 旅行傷害保険が付帯

入会金・年会費が無料

イオンSuicaカードは、入会金・年会費が無料です。
Suicaカードを作るには預り金(デジポット)500円かかります。
他のSuica機能付きクレジットカードも年会費や入会金がかかるので、完全無料で作れるのはイオンSuicaカードのみかと思います。
リボ払いOKであれば、「ビュー・スイカ」リボカードも無料です。

Suica機能付きクレジットカードの年会費は、524円(税込)かかるものが一般的です。

オートチャージでポイント貯まる

イオンSuicaカードにはSuicaへのオートチャージの機能がついています。
改札機にタッチして入出場する際にあらかじめ設定しておいた条件に基づき、自動的にSuicaに入金(チャージ)されるサービスです。

オートチャージは、400円につき1WAON POINTが貯まります。
イオンSuicaカードで入金(チャージ)でも、400円につき1WAON POINTです。

なお、イオンSuicaカードのお申込み時にオートチャージを希望すると、1,000円以下になると3,000円が入金(チャージ)される設定で届きます。
オートチャージの各種設定(申込・金額設定・変更)は、JR東日本の駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で行います。

以下、オートチャージの注意点です。

  • 首都圏Suica・PASMOエリア、仙台エリア、新潟エリア、青森エリア、盛岡エリア、秋田エリアの改札機で利用できる。
  • バスは基本利用不可(一部のバスのみ利用可)。
  • 新幹線の自動改札機、他の鉄道会社線にある乗換改札機、一部の簡易Suica改札機などオートチャージ利用不可がある。
  • Suicaのお買い物ご利用時は、オートチャージ利用不可。
  • 1日のオートチャージの限度額は20,000円まで。

駅レンタカー10%OFF

駅レンタカーご利用の際、営業所でイオンSuicaカードを提示で、基本料金の10%割引になります。
(営業所、期間、車種などによって除外となる場合・他の割引との併用ができないなどもあるため、お申込み時にはイオンSuicaカード会員であることを伝えてご利用の事業所に電話で確認。)

モバイルSuicaを使って定期券も利用できる

イオンSuicaカードは定期券に対応していません。
でも、イオンSuicaカードはモバイルSuicaに対応しているので、定期券はモバイルSuicaで購入・利用ができます。
対応の端末(スマホ)にアプリをダウンロードし、イオンSuicaカードを登録すると、端末(スマホ)をSuicaとして利用できます。
入金(チャージ)、Suica定期券やSuicaグリーン券のお求めがいつでもどこでも可能です。オートチャージも使えます。

モバイルSuicaの対応の端末は「Android端末」。
※Apple社製の端末は使えない。
なお、Apple PayでSuicaを利用することもできます。
Suica ApplePayサイト:https://www.jreast.co.jp/appsuica/

Suica定期券やMy Suica等の記名式のSuicaをお持ちであればイオンSuicaカードとリンクさせることにより、使い慣れたSuicaにオートチャージすることができます。設定は、JR東日本の駅のATM「VIEW ALTTE 」(ビューアルッテ)で行うことができます。

イオンSuicaカードを直接モバイルSuicaに取り込むことは出来ない。

旅行傷害保険が付帯

イオンSuicaカードには旅行傷害保険が付帯されています。
国内・海外の旅行に伴う、死亡・入院等の補償です。
イオンSuicaカードで「乗車券」「募集型企画旅行」「宿泊施設の代金」を決済した場合に対象となります。
国内・海外の死亡・入院保険がついています。
保障対象旅行期間はイオンSuicaカード会員資格内でかつ、旅行目的で住居出発~住居帰宅まで。
死亡保険金の受取人の指定はできず、法定相続人となります。

海外旅行の場合、緊急時の相談も「東京海上日動海外総合サポートデスク」で、できます。
24時間・年中無休・日本語対応です。
東京海上日動海外総合サポートデスク(連絡先・連絡方法):https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/travel/app/contact.html

イオンSuicaカードで「乗車券」「募集型企画旅行」「宿泊施設の代金」の決済が、旅行傷害保険の補償条件

国内旅行傷害保険(保障内容)

  1. 死亡・後遺障害:最高1,000万円
  2. 入院*     :1日につき3,000円
  3. 手術*     :入院保険金日額の10倍(入院中の手術)・または5倍(入院中以外の手術)
  4. 通院*     :1日につき2,000円
    *フランチャイズ7日

海外旅行傷害保険(保障内容)

  1. 死亡・後遺障害  :最高500万円
  2. 治癒費用(障害):1障害治癒50万円限度
  3. 治癒費用(疾病):1疾病治癒50万円限度
  4. 賠償責任    :1事故3,000万円限度

イオンSuicaカードのデメリット

イオンSuicaカードのデメリット

イオンSuicaカードの主なデメリットは、以下の通りです。

  • 定期券機能をつけられない
  • ゴールドカードはない
  • ポイント還元率が低い

定期券機能をつけられない

通勤・通学で定期券を利用している場合、定期券機能がつけられないイオンSuicaカードはデメリットです。
定期券とイオンSuicaカードを持ち歩かなくてはならないのは、非常に残念。
イオンSuicaカードはモバイルSuicaに登録できるので、スマホにカード情報を登録して利用することはできますので、対応端末の方はモバイルSuicaの利用がおススメ。

モバイルSuicaの対応の端末は「Android端末」
※Apple社製の端末は未対応。

ゴールドカードはない

イオンSuicaカードにゴールドカードは残念ながらありません。

ポイント還元率が低め

イオンSuicaカードは、200円(税込)につき1WAON POINTが基本です。
Suicaのチャージでは、400円(税込)につき1WAON POINTとなります。
チャージのみではなく、JR東日本で利用した場合は、400円につき1WAON POINTになります。
JR東日本での利用は、「券売機、びゅうプラザ、VIEW ALTTE」などの利用が該当です。

高額な切符をイオンSuicaカードで購入しても400円につき1ポイントとなってしまうので、
その場合は他の還元率の高いクレジットカードを利用する方が良さそうです。
ただし、イオンSuicaカードで購入しないと国内旅行傷害保険は対象外となってしまうので、
保障を取るか、ポイントを取るかは悩みます。

JR東日本で利用した場合は、ポイント還元率が下がる。(400円につき1ポイント)

イオンSuicaカードの特典

イオンSuicaカードの特典

イオンSuicaカードは、イオンカードと同様の特典がついています。
イオンSuicaカードの特典は以下の通りです。

  • イオングループの対象店舗ならいつでもポイント基本の2倍
  • 毎月20日・30日のお客さま感謝デーは5%OFF
  • 毎月10日はAEONCARD Wポイントデー 基本の2倍
  • イオンシネマの映画 一般料金 300円引き
  • 55歳以上の会員さま限定 毎月15日のG.G感謝デーは5%OFF

イオングループの対象店舗ならいつでもポイント基本の2倍

全国のイオングループの対象店舗でイオンSuicaカード払い200円(税込)ごとに2WAON POINTもらえます。

毎月20日・30日のお客さま感謝デーは5%OFF

全国のイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンター・サンデー・ビブレなどの店舗でのイオンSuicaカードのクレジット払いのご利用で、お買い物代金が5%OFF。

毎月10日はAEONCARD Wポイントデー 基本の2倍

毎月10日は、イオンSuicaカードのご利用200円(税込)ごとに2WAON POINT進呈。

イオンシネマの映画 一般料金 300円引き

イオンシネマの一般通常料金をイオンSuicaカードのクレジット払いご利用でいつでも300円引き。

※各種サービスデーやほかの割引サービスとの併用は不可。
※一部特別興行作品などは対象外となります。
※一般料金からの割引となります。
※同伴者(大人1名さままで)も会員の方と同条件(一般料金のみ対象)となります。

イオンカード(ミニオンズ)、イオンカードセレクト(ミニオンズ)、TGCARDだと、
「チケット」「ポップコーン(S)」「ドリンク(S)」で1,400円になりおトク!

55歳以上の会員さま限定 毎月15日のG.G感謝デーは5%OFF

全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ザ・ビックなどの店舗でのイオンSuicaカードのクレジット払いご利用で、ご請求時にお買い物代金が5%OFFとなります。
※イオンネットスーパーでのご利用は対象外となります。
※対象となる15日を含む月で55歳以上の本人会員・家族会員が対象となります。

JRE POINTも貯まる

イオンSuicaカード JREポイント

イオンSuicaカードは、JRE POINT WEBサイトかアプリでSuicaを登録することによって、JRE POINTを貯めることができます。
JRE POINTは無料で登録できる・1ポイント1円でSuicaチャージができたりと普段の生活で貯まりやすいので、おすすめです。

JREポイントとは、電子マネーSuica機能を使って電車の利用やSuica決済、駅ビルでのお買い物をすることで貯めることができます。
貯まったポイントは、1ポイント(1円相当)Suicaチャージに使えます。
Suicaチャージ以外にも以下の使用方法があります。

  • えきねっと
  • Suicaグリーン券に交換
  • 登録したSuicaにチャージ
  • 駅ビルで使う
  • JRE POINT Webサイトで商品に交換
  • JRE MALLでお買い物
イオンSuicaカードのクレジット決済をするとJREポイントではなく、
WAON POINTが貯まります。

なお、JRE POINTの登録方法は以下の通りです。

  1. JRE POINT登録画面→https://www.jrepoint.jp/entry/
  2. 登録カードの選択→Suicaで登録
  3. Suica情報の入力→SuicaID番号はイオンSucaカードの裏面左下のJEから始まる17桁の番号です。登録できたら、次は「イオンSicaカード」のJRE POINTを紐づけします。
  4. JRE POINT WEBサイトにログイン(https://www.jrepoint.jp/login/)
  5. 「マイページ」から「登録管理」を押下。
  6. 「Suica」の項目にある「Suicaを登録する/追加する」を選択。
  7. 「SuicaID番号」などを入力。

これで紐づけ完了です。

まとめ:Suicaを無料で作るならイオンSuicaカード!

イオンSuicaカード年会費入会費無料

ポイント還元率では他カードに劣る部分もあるけれど、無料で作れるのがイオンSuicaカードの素晴らしいところ!
旅行保険付帯もあるので、1枚持っていて損はないカードと思いますのでお勧めです。Webで申込みしてから、2週間程度でカードが自宅に届きます。

  • たまったWAON POINTをSuicaへ入金(チャージ)
  • モバイルSuicaが使える
  • 駅や旅のサービスが充実!
  • 便利なオートチャージ!
  • 海外旅行も安心(国内外旅行保険付帯)
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